2018.07.22
2018年7月15日(日)、長野市七二会五十平にて、7月例会「泥んこバレーIN七二会~泥んこまみれの夏~」が開催されました。
中山間地域、七二会では人口減少にともない耕作放棄された水田が増加しており、これを利用したいという地域創生委員会の青木委員長の熱い想いにより泥んこバレーが企画されました。
今回200名弱、多くの参加者が集まりました。参加チームは20チーム、1チーム4人以上6人以下で編成をし予選ブロック制で6チームまで絞り決勝トーナメントを行いました。皆が泥にまみれ楽しく、そして白熱した試合になりました。
試合の結果、泣く子も黙る給食当番チームが優勝しました。おめでとうございます。
開催にあたり、ご協力頂きました関係者各位、そして泥んこバレーに参加頂いた方に感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
2018.07.02
6月24日(日)、篠ノ井中央公園において、6月例会「地域と世界を結ぶ花の架け橋」が開催されました。
県内で生活している海外の方と南長野地域の一般市民を対象に、ながの緑育協会様ご協力のもと、公園内にある花壇を使用し、植栽を通じて交流していただきました。
オリエンテーションとしての折り紙作成の時は、逆にメンバーが折り方を教わったりと参加者も積極的に交流を図って楽しんでいました。
花壇にはそれぞれのグループごとのテーマをもとに植栽していただきました。7月~8月頃が一番見ごろで、10月まで楽しむことができるそうです。
花を愛でる気持ちは世界共通であると感じたよい事業でした。
2018.07.01
平成30年6月23日(土)、南長野運動公園において、第1回わんぱく相撲長野県大会が開催されました。
今年から、東京の両国国技館で行われるわんぱく相撲全国大会に出場する長野県代表を選抜するために、長野県内の5つの青年会議所(飯田、佐久、塩尻、諏訪圏、南長野)で開催される地方大会の4・5・6年生の上位2名の男子を集めて長野県大会が行われることになりました。
長野県大会では、各学年4名の代表を目指して、各地の地方大会を勝ち抜いた実力者による白熱した試合が多く行われました。試合に勝って喜ぶ子どもや、試合に負けて悔しくて泣いてしまう子どももいましたが、全ての子どもたちが、全力を出し切って試合に臨むことが出来たのではないかと思います。
見事県大会を勝ち抜いた12名の子ども達は,平成30年7月29日(日)に東京都の両国国技館で行われる第34回わんぱく相撲全国大会に出場します。それぞれ、長野県の代表として、胸を張って全国の強豪たちと闘ってきてもらいたいと思います。
2018.05.27
2018年5月20日(日)、南長野運動公園相撲場にて、5月例会「34回わんぱく相撲長野場所~目指せ!両国国技館~」が開催されました。
今年も、定員を超える子どもたちからの参加申し込みがありました。大会は長野市内外の小学1年生~6年生の153人が出場し、トーナメント方式で試合を行いました。選手が全力を尽くし真剣にぶつかり合い、負けた選手が悔し涙を見せる場面が多々ありました。勝った選手も負けた選手も、相手を敬う思いやりの心を学んでもらえたと思います。
小学4年生~6年生の優勝者及び準優勝者は、6月23日(土)、南長野運動公園相撲場にて開催される第1回わんぱく相撲長野県大会に参加します。出場選手の健闘を祈ります。
本大会開催にあたり、ご協力頂きました関係者各位、スポンサーの皆様、そして参加頂いた子ども達に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
2018.04.23
4月16日(月)、長野商工会議所篠ノ井支所2階ホールにおいて、4月例会「もっと知ろう!公益社団法人を」が開催されました。
公益社団法人を名乗る上で会員も知らない事が多く、今回総務委員会の海江田委員長が企画しました。講師に竹村成弘先輩、小林雅希先輩、鴇沢裕先輩をお呼びし2部に分け講演を行いました。1部では鴇沢先輩に公益社団法人として活動するために守らなければならない事など解説して頂き、2部では3人の講師の方に対しQ&Aを行い公益と一般の違い、公益社団法人格を取得した時の話などをして頂きました。
難しい内容ではありましたが今後の例会に活かせるような良い講演会となりました。
2018.03.28
3月21日(水・祝)、長野市真島町川合のクライミングセンターアートウォールにおいて、3月例会「Let’sスポーツクライミング~あらゆる困難を乗り越えていこう!~」が開催されました。
南長野地域の小学生を対象にして、子どもたちに、4.5メートルの壁を登るボルダリングと、ハーネスとロープを付けて10メートルの壁を登るロープクライミングを体験してもらいました。
子どもたちは、講師の先生のアドバイスを受け、どのようにすれば登りやすいか、どうやったら登っていけるかを考えながら、目の前の壁を登っていきました。最初はうまく登れなかった子どもたちも、何度も繰り返すことによって登れるようになっていきました。そして、登りきれた子どもたちは、次々と難しいコースにチャレンジしていき、試行錯誤しながら目標達成に挑んでいきました。
目の前の壁に懸命に挑み、目標を達成できた子どもたちは煌めいて見えます。本例会を通じて、多くの子どもたちが目の前の壁に挑戦し、試行錯誤しながら目標を達成することで、困難に果敢に立ち向かう強い心、目標達成の喜びを感じ、煌めくことができたのではないかと思います。
2018.02.27
2月22日(木)長野市 信州松代ロイヤルホテルにて、(公社)日本青年会議所 北陸信越地区 長野ブロック協議会2018年度 第2回会員会議所会議が開催されました。
毎月、各地を巡る会員会議所会議ですが、2月は南長野の地に於いて開催されました。
開催地LOM理事長挨拶では、小山理事長が南長野の地域の紹介などを行い、南長野の素晴らしさを感じて頂けたと思います。
当会議所のメンバーもオブザーバーとして参加いたしました。長野ブロック協議会 細田会長をはじめ役員の皆さま方、県内17LOMの理事長が勢揃いしていますので、普段とは違う雰囲気を感じとれたのではないかと思います。今回はブロックの事業計画も上程され、片桐監事がブロック副会長として議長を致しました。
2018.02.26
2月19日(月)長野市篠ノ井の「割烹ひさご」にて、長野商工会議所と(公社)南長野青年会議所との役員懇談会が開催されました。
毎年、開催されており長野商工会議所の概要や事業についてご紹介頂き、当会議所は2017年度の事業報告と2018年度の事業計画を発表させて頂きました。また、喫緊の課題でありますルーム移転のお話もさせて頂きました。
北村会頭をはじめ、普段お目にかかることのない役員の皆さまと懇親を深められたことで、メンバーも良い経験が出来ました。本年も長野商工会議所との連携を模索し、地域に根ざした活動をしてまいります。
2018.02.23
2月16日(金)、長野商工会議所篠ノ井支所2階ホールにおいて、2月例会「女性視点から視た会員拡大活動とJC活動~己を知り、相手を知れば百戦危うからず~」が開催されました。
はじめに、拡げよう会員の輪委員会の山岸委員長が、メンバー全員を対象に実施したアンケートの結果から、当青年会議所の現状分析を行い、当青年会議所の実情及び問題点、会員拡大活動において意識すべき事項をメンバーで共有しました。
次に、昨年の2月例会の際に学んだ、会員拡大のための手法を再確認しました。
そして、一般社団法人大町青年会議所OGの大竹真千子先輩を講師としてお迎えし、大竹先輩の豊富な青年会議所活動のご経験を踏まえて、女性視点、また大竹先輩が理事長を務められた時の視点から、会員拡大活動を成功に導くための方策をご講演頂きました。
今後2年間で半数のメンバーの卒業を控え、また、女性メンバーが1名もいない当青年会議所において、会員拡大は喫緊の課題であります。メンバー一同、本例会を通じ、真剣に会員拡大活動をしていかなければならないという意識を強くしました。
2018.02.07
1月31日(水)、信州松代ロイヤルホテルにおいて、第1回通常総会に引き続き、1月例会「新春大懇親会」が開催されました。
加藤久雄長野市長をはじめとして、関係諸団体、シニア会の先輩諸兄などの多くのご来賓の皆様をお招きしました。メンバーも多いに親睦を深めることが出来たのではないかと思います。
中盤では、毎年恒例の、今年度委員長による委員会紹介がありました。各委員長が、各々白いTシャツに漢字一文字を記し、今年度の活動に向けた熱い思いを語りました。
今年度の全体事業である会員拡大についても、ご来賓の皆様から叱咤激励を頂き、メンバー一同、会員拡大に向けての気持ちを新たにしました。
小山理事長の下での初めての例会でしたが、ご来賓の皆様に、南長野青年会議所の勢いの良さをアピールできたのではないかと思います。