2023.01.06


2023年1月6日(金)、(公社)南長野青年会議所のルーム開きを行いました。
ルーム開きでは、今年度の平山理事長カラーに染められた達磨に出席者全員で、本年の2023度スローガンである
【JAYCEEして 地域の青年として 仲間と共に未来を創ろう】
の文字を一文字ずつ達磨の目に刻み、大きな円を描かせていただきました。
今日この日より、平山理事長率いる、南長野青年会議所が2023年度に出航いたしました。
南長野地域、そして長野市により良い未来を描くために本年1年、地域の青年として全力をもって活動して参ります。
自分たちでハードル上げてまいりますよ!
どうぞ皆様、2023年度の南長野青年会議所の活躍にご期待くださいませ。
(公社)南長野青年会議所 一同
2023.01.06

2023年1月5日(木)、長野市役所にて、長野市長主催、賀詞交換会に出席して参りました。賀詞交歓会には主催の荻原健司市長と直接お話させていただき機会をいただき、短時間ではありますが、私共(公社)南長野青年会議所の活動や今後の展望などをお話しさせていただく機会をいただくことができました。
長野市の明日を考え、念い活動させていただく(公社)南長野青年会議所としてこれ以上ない機会を頂戴させていただきました。本年1年間、青年会議所として、南長野青年会議所として頑張らせていただきます。
どうぞ皆様、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
(公社)南長野青年会議所 一同
2022.12.26
御 礼
公益社団法人南長野青年会議所
理事長 宮尾 祐介
昨年、公益社団法人南長野青年会議所は創立六〇周年・認承五〇周年という節目の年を迎えさせていただきました。
今年度は、新たな歴史への一歩目として、創立当初から紡がれてきた先輩諸兄姉の念い、地域に住まう人々の念い、南長野青年会議所の念いを繋ぎ合わせ、南長野地域に住まう人々と地域が未来に希望を持ち、輝きを放てるような南長野にするべく私達南長野青年会議所が率先して運動を起こしていこうという願いと決意を持ち、『念いを繋ぎ 輝く南長野の起点となろう』というスローガンを掲げ一年間活動させていただきました。
今年の新型コロナウイルス感染症は、年初から感染拡大した第六波、七月頃を中心とした第七波、一一月頃から続いている第八波と、依然増減を繰り返し、対応を迫られる場面も多々ありました。
特に一月下旬に開催予定をしていた、二〇二二年度第一回通常総会は直前にてオンライン配信への変更、また大懇親会は中止とさせていただき、関係各所の御来賓の皆様、シニア会会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。この場をお借りしお詫び申し上げます。
しかしながら、二〇二二年は行政や社会の中でコロナ禍での事業開催可否の基準等の制定や感染された方への理解、又、南長野青年会議所としても新型コロナウイルスへの準備等、新型コロナウイルス感染症への対応の仕方がより醸成された一年になったのではないかと感じております。
今年度、南長野青年会議所の組織として、会員拡大・会員の資質向上を担当する「会員拡大室」、青少年育成・社会開発を目的とした「次代の地域創造育成委員会」、南長野青年会議所の総務・国際交流事業を担当とする「Social Affairs委員会」という一室二委員会という体制で活動させていただきました。
会員拡大室には近年減少傾向である会員数を増やすべく、例会や候補者周りを通じ、全体事業である会員拡大活動を率先し活動していただきました。
入会された会員は三名に留まってしまいましたが、有力な候補者をピックアップ出来、次年度以降につながる情報を得る事が出来ました。
青少年事業として、五月に三年ぶりの開催となったわんぱく相撲長野場所の開催、七月例会では「お宝取り合い鬼ごっこ~みんなで考え、みんなで協力~」を開催し、オリジナル競技通じ、子ども達の自主性の成長を促す事業を開催しました。
両事業を通じ、未来を担う子ども達の健全育成に寄与出来たと感じております。
社会開発事業では南長野青年会議所の活動圏域内にある篠ノ井地区を対象に地域の歴史や魅力を発見してもらうべく「南長野ウォーク~篠ノ井探訪~」を開催させていただきました。
また、国際交流事業では、六月に姉妹締結をしているJCI KOREA西大邱とのネット交流会を開催いたしました。 三年に渡り現地交流が実現できない中でも変わらない友好関係を築けました。
又、九月に市民の皆様と多文化共生社会を学ぶため、「ナガノSDGsミライ会議 多文化共生社会を創ろう!」を実施致しました。
地域の方や外国籍の方と話し合い、今後増えていくであろう外国籍の方との地域共生の在り方を考える機会を設ける事ができました。
一年間を通じ、コロナ禍の中でどのように事業を展開し、地域に私たちの想いを伝播していくか、常に悩みながらの事業展開となりましたが、委員長を中心に全メンバーがそれぞれの事業に向き合い、知恵を出し合い、汗をかき、リスクを恐れず挑戦して参りました。
その中で多くの学びと発見がありました。
それらの経験を、個人として、又、団体として今後の青年会議所運動に活かし地域に還元して、「明るい豊かな社会」の実現に向け運動して参ります。
最後になりますが、一年間を通し、青年会議所運動が展開出来ましたのも関係諸団体様、先輩諸兄姉のご協力のお陰と感謝申し上げます。
二〇二三年度も青年らしく英知と勇気と情熱を以って青年会議所運動に邁進していきますので、皆様のこれまで以上のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。一年間ありがとうございました。
2022.12.15

12月14日、第3回通常総会が行われました。第2回総会で発足した2023年度役員による、2023年度事業計画や予算など3議案の提示がされ、無事に承認されました。
第2部として、各副理事長バッジ、理事長バッジ、プレジデンシャルリースの継承が行われ、今年度から次年度へしっかりと
バトンが受け渡されました。
最後に写真撮影を行い、希望に満ちた来年度へ漕ぎだしました。
2022.12.10

11月13日(日)に(公社)南長野青年会議所11月例会「作ってつながる!木育ワークショップ」を開催したしました。
木育を通じて、子ども達には自然の資材を使ってモノを組み立てる楽しさと学びを、親御さんには南長野青年会議所の事業への興味を感じてもらうことを目的として事業を企画しました。


一生懸命、教わりながら金づちを振るいます。
ミニ椅子とミニ机どちらも作りごたえがあり、子ども達もさることながら、親御さんの方が真剣に取り組んでいた気がしました!


2022.12.10


(公社)南長野青年会議所、11月次代の地域創造育成委員会事業 【南長野イイとこMAP】完成いたしました。
皆様、是非南長野のイイとこ行ってみてくださいね。
2022.11.22



①信州新町化石博物館(しんしゅうしんまちかせきはくぶつかん)
海無し県ですが、シンシュウセミクジラの化石が発見されました。
合言葉は『シンシュのシンシュウセミクジラ』
長野市信州新町上条88-3 TEL:026-262-3500

②茶臼山恐竜園(ちゃうすやまきょうりゅうえん)
恐竜には自由にさわったり 中に入ったりして遊ぶことができます。川中島平が一望♪
長野市篠ノ井岡田2358
③樋知大神社(ひじりだいじんじゃ)
その昔雨乞いが厳かに執り行われた「お種池」があり、パワーを感じるスポットです。
長野市大岡丙5405-2
④芦ノ尻道祖神(あしのしりどうそじん)
1998年の長野冬季オリンピックの開会式に登場し、一躍、世界デビューした道祖神です。愛らしい顔が笑顔になれます。
長野市大岡丙

⑤典厩寺(てんきゅうじ)
第4回川中島合戦で戦死した信玄の実弟、典厩信繁と両軍の戦死者6,000余名を弔い供養した寺。閻魔大王像にはびっくり!
長野市篠ノ井杵淵1000
⑥旧松代藩鐘楼(きゅうまつしろはんしょうろう)
この鐘楼で佐久間象山が電信実験をしたという言い伝えも残っています。
長野市松代町松代166−2
⑦妻女山(さいじょさん)
上杉謙信が陣営を設けたといわれている山です。確かに川中島平一帯が見渡せます。
長野市松代町岩野

⑧文武学校 真田十万石まつり(ぶんぶがっこう さだなじゅうまんごくまつり)
松代藩真田家10代の善政をたたえるお祭り。ぜひ!10月の秋観光にお立ち寄り下さい
長野市松代町松代205-1

⑨象山神社(ぞうざんじんじゃ)
佐久間象山先生をまつる神社。周辺には幕末の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭があり、幕末を感じてみてはいかがでしょう。
長野市松代町松代1502

⑩松代城(まつしろじょう)
春は桜がきれいに咲き誇る歴代の真田家藩主の居城。もともとは海津城と呼ばれ、川中島合戦の舞台となったお城。
長野市松代町松代18-2

⑪大室古墳群(おおむろこふんぐん)
実にミステリアスな日本最大の積石塚古墳群!
長野市松代町大室310

⑫信更の棚田(夏)(しんこうのたなだ)
蛍がとび 水面に空が映りなつかしい風景がここにはあります。
長野県長野市信更町田野口

⑬久米路峡(夏)(くめじきょう)
夏の緑の中をSUP(サップ)&KAYAK(カヤック)でクルージングしてみませんか?
長野県長野市信州新町水内

⑭アルプス展望広場 夢の駅(あるぷすてんぼうひろば ゆめのえき)
春には残雪の北アルプスが見え、ずっと見ていたい。
長野県長野市中条御山里2812

⑮茶臼山本陣跡(ちゃうすやまほんじんあと)
武田信玄が川中島の合戦の途上で陣を構えた。茶臼山一帯は恐竜公園や動物園になっており、皆さんで一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
長野県長野市篠ノ井有旅(茶臼山自然植物園付近)

⑯長谷寺(はせでら)
日本三所(日本三長谷)と呼ばれる大和・鎌倉・信濃の三大長谷寺のひとつ。
長野県長野市篠ノ井塩崎878番地

⑰塩崎城跡(しおざきじょうあと)
武田軍も拠点とした山城。長谷寺と一緒に登ってみては。
長野市篠ノ井塩崎
⑱驥山館(きざんかん)
書道界初の日本芸術院賞を受賞されました川村驥山先生の作品を展示。篠ノ井のまちなかにも作品が点在。見つけながら街歩きしてみては♪
長野市篠ノ井布施高田380 TEL:026-292-0941

⑲川中島古戦場史跡公園(かわなかじまこせんじょうしせきこうえん)
武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島古戦場に開設した公園。
長野市小島田町1384-1

⑳茶臼山動物園(ちゃうすやまどうぶつえん)
長野県長野市篠ノ井有旅570−1
㉑若穂 清水寺 紅葉(わかほ せいすいじ こうよう)
長野県長野市若穂保科1949
㉒信州 中尾山温泉 松仙閣(しんしゅう なかおやまおんせん しょうせんかく)
長野県長野市篠ノ井小松原2475
㉓茶臼山砂防堤防の桜並木(ちゃうすやまさぼうていぼうのさくらなみき)
長野県長野市篠ノ井岡田
㉔小川村 立屋・番所の桜(おがわむら たてや・ばんしょのさくら)
長野県上水内郡小川村小根山8085
㉕大岡 アルプス展望公園(おおおか あるぷすてんぼうこうえん)
長野県長野市大岡甲7554
㉖若穂 蓮台寺 紫陽花(わかほ れんだいじ あじさい)
長野県長野市若穂綿内4672
㉗篠ノ井 大獅子祭り 7月末(しののい おおじしまつり)
長野市篠ノ井駅前商店街
2022.10.28

2022年10月23日(日)、篠ノ井駅周辺地域にて公益社団法人南長野青年会議所10月例会【南長野ウォーク ~篠ノ井探訪~】を開催致しました。
地域の魅力を発見・再発見することを目的として、篠ノ井歴史の会様のご協力を得て、篠ノ井駅周辺の歴史的名所をウォーキングしてまわり、地域を深く知って頂きながら、地域に愛着を持って頂くという企画を行いました。

全員の参加者に「またウォーキングをしてみたい」、「まちに愛着が持てた」と思って頂けました。南長野地域はその他にも歴史的名所や観光名所などが多数あります。是非みなさまにもまちをウォーキングして頂けたらと思います。
2022.09.28

家族・仲間と一緒に さあ♪ しののい に集まろう!
2022年10月23日(日) 開催決定! 参加費無料
2022年10月23日(日)に篠ノ井地域にて、
10月例会『南長野ウォーク ~篠ノ井探訪~』を開催致します。
地域を深く知ることや地域を歩くことは、愛着を持ち、思い出としていつまでも残ります。未来にわたり多くの人たちが住み続ける一つの要因であると考えます。
昔から変わらない街並みやこれから変わりゆく街並みを知るきっかけとして、一緒に街の散策をし、歴史に触れてみませんか?
10月例会『南長野ウォーク ~篠ノ井探訪~』
日時 : 2022年10月23日(日)
受付時間 : 8:30
開会 : 9:00
閉会 : 14:30(予定)
集合場所 : アスペースしののい中央パーキング
対象 : 25~30組
長野市近郊に在住の方 定員100名程度
参加費 : 無料
4kmの行程となりますので、小学生のお子様でも参加できます。
■チラシを印刷したい場合はこちらをご利用ください。 こちら
■参加申し込みについては参加専用申込フォームよりお願い致します。 こちら
※10月1日から開設いたします。9月中はリンク先にアクセスしても申し込みは出来ませんのでご了承ください
申込期間 10月1日18:00 ~ 10月8日18:00まで
■応募・事業内容等に関するお問い合わせ先
榊原:080-8449-1000
小林:080-1101-0156
2022.08.25
みなさんこんにちは。
9月例会のお知らせです。
9月例会「ナガノSDGsミライ会議 多文化共生社会を創ろう!」が、
2022年9月19日(月・祝)と9月25日(日) の2日間で開催されます。
多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら共に生きていくこと」です。
昨今の人口減少による労働力の不足は、日本における最大の問題の一つです。国は中心施策のひとつとして特定技能実習生の受け入れ枠を増やしたり、外国人受け入れに力を注いでいます。 長野市も公共事業として土木・建築業の割合が大きく、外国人労働者のニーズが潜在的に高い地域となっています。 そんな中、地域では外国人との融和・交流のノウハウがなく、外国人が孤立してコロニー化してしまったり、文化の違いによる地域住民との摩擦が生じてしまっています。
一方で、外国人がいるという事は、見方を変えれば
「全く違う文化の中で生きてきた人がいる」ということでもあります。彼らの経験は日本ではできないもので、同時に日本での経験は彼らにとって未知の経験ともなるでしょう。つまり、その発想は、日本人だけでは持ち得ない視点に満ち溢れているのです。
多文化共生社会とは、そういった異なった視点、文化を持った人々と地域住民が、共に知恵や力を出し合い、文化を交流させる中で新たな発展を目指す社会を指します。
今回のワークショップでは、2日間のプログラムで、長年、長野県の多文化共生社会化に尽力されてきた、国際交流センター元センター長の春原氏や、信州大学教授の佐藤氏をお呼びして、今までの多文化共生への道筋、歴史を学ぶとともに、最新の多文化共生社会の研究を学んだうえで、長野市がどういった発展をすれば、地域に住む一人ひとりが協力し、より良い町づくりを行えるかを共に考える事を企画しております。
内容に関して、充実したものとなれば、資料としてまとめて長野市へ提言する計画もございます。
みなさんも、ぜひ一員となってこれからの長野市を考えてみませんか?
【講師紹介】
○春原 直美
前 長野県多文化共生センター 長
現 公益財団法人長野県国際化協会 副理事長
文化庁(日本語空白地域)スタートアッププログラムアドバイザー(担当 佐賀県吉野ヶ里町)
○佐藤 友則
信州大学グローバル化推進センター 教授
NPO法人CTN(中信多文化共生ネットワーク) 代表理事
【日程】
2022年 9月19日(月・祝) 13:00〜17:00 1日目
2022年 9月25日(日) 13:00〜17:00 2日目
【募集期間】
〜9月12日(月)
【お問い合わせ】
○応募・事業内容等に関するお問い合わせ
事務局 山岸晃(080-1289-8814)
以下のフォームから必要事項をご記入の上、お気軽にご応募ください。
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皆さまのご参加をお待ちしております。



















































