2019.03.01
2019年3月17日(日)、南長野運動公園において、3月例会「まちの財産発掘隊 ~書の街・篠ノ井~」を開催致します。
「書」とは書くことで文字の美しさを表す造形芸術であり、古くから親しまれ様々な形が生まれ、派生しながら発達した独特の芸術です。我々、(公社)南長野青年会議所が活動拠点としている篠ノ井地域の魅力のひとつでもある「書」がまちの財産であるということに気づいている人が少ないと感じます。身近に伝統をもつ財産があるということは素晴らしいことであり、誇れることができるものだと考えます。
このまちの魅力をより多くの方々に知ってもらう為には、身近に感じてもらうことが必要です。「書」という芸術を見てもらい、自分の手で体験してもらうことで、まちの財産の魅力に気がつくことができるのではないでしょうか。
そこで、多くの人が集まるAC長野パルセイロのトップチームのホームゲーム開幕戦に合わせて、「書」による芸術の一つである書道パフォーマンスや、実際に「書」を体験できる機会を設け、多くの方に「書」の素晴らしさを肌で感じてもらい、また、「書の街・篠ノ井」をPRするために、本事業を計画致しました。
AC長野パルセイロの開幕戦を観戦に来る方も、そうでない方も、ふるってご参加ください。
以下概要です。詳しくはポスターもご参照下さい。
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日 時:2019年3月17日(日)10:00~11:45
場 所:南長野運動公園 Uスタジアム前 芝生広場
※荒天の場合は変更がございます。
内 容:①書道パフォーマンス 10:00~11:45
出演者 島田蒼月先生(書道家)
公立大学法人長野県立大学 書道サークル
長野県篠ノ井高等学校 書道部
長野県屋代高等学校 書道班
②ワークショップ 灯篭(とうろう)をみんなで作ろう! 10:25~
和紙に筆で好きな文字や絵を書いてみよう!
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2019.02.26
2019年2月16日、2月例会「南長野JCへの蒼い情熱を語る!~念いをひとつに!~」を開催致しました。
第一部は、長野県血液センター会議室において、日本JCシニアクラブの拡大支援委員会副委員長を務められている鈴木篤先輩の拡大方程式を独自で学び、そのうちの個人で覚える五項目についてメンバーと共に共有しました。メンバー一人ひとりが、会員拡大について真剣に考え、その考えを伝え合うことで、当会議所に対する共通の認識を持つことができたと思います。
第二部は会場を変え、食事をしながら、普段あまり自分の考えを表現することが少ないメンバーの想いを引き出し、5年後に行いたい事業について語り合いました。その中では、若いメンバーの熱い思いを全員が共有することができ、また、5年後という未来を見据えたとき、現状の会員数での活動が困難であることを再認識させ会員拡大活動の必要性を再認識することができました。
2019年度はまだ始まったばかりです。メンバー一人ひとりが、二月例会で学んだことを生かして本年度の会員拡大に邁進し、本年度の拡大目標「必達18名!」に向けて頑張っていきたいと思います。
2019.02.12
2019年1月29日、第1回通常総会に引き続き、ロイヤルホテル長野において、1月例会「新春大懇親会」が開催されました。
加藤久雄長野市長をはじめとして、関係団体、南長野青年会議所シニア会の先輩など多くのご来賓の皆様にご参加いただき、盛大に開催することができました。
途中では、各委員会の委員長が2019年度の抱負を語りました。その中で、宮﨑理事長が西城秀樹に扮して「ヤングマン」を熱唱し、会場は大いに盛り上がりました。
また、会員拡大が喫緊の課題であることも改めて確認されました。ご来賓の皆様のご指導ご鞭撻を受けながら、未来への絆創造委員会の柳澤委員長を筆頭に、会員拡大にも邁進していきます。
2019.02.05
1月27日(日)長野市内にて長野ブロック協議会全体会議、災害協定調印式が行われました。
式典では宮﨑理事長が「青い情熱を以って未来への橋を架けよう」のスローガンを熱く語りました。
また災害協定調印式では災害時、迅速な行動がとれるように長野県内17LOMで協定を結びました。
本年度は青木会計幹事をはじめ、5名のメンバーがブロック出向いたします。入会歴の浅いメンバーが多く出向します。皆さん応援よろしくお願いいたします。
2019.02.05
1月29日(火)、ロイヤルホテル長野にて、公益社団法人南長野青年会議所2019年度第1回通常総会を開催致しました。
総会では、昨年度の事業報告及び決算報告、本年度の修正収支予算が議案として上程され、いずれも無事承認されました。
本総会には、例年同様、関係諸団体、シニア会、志を同じく活動されている北信4LOMの理事長・専務理事の皆様を来賓としてお迎えしました。そして、来賓の皆様の前で、本年度理事長の宮﨑弘章理事長が、今年度の当青年会議所の活動の思いを熱く、そして強く語りました。本年度の宮﨑理事長の熱い思いが、来賓の皆様にも伝わったと思います。
また、本年度新入会員へのバッジ贈呈、昨年度褒章者の香川禎文君、宮尾祐介君の表彰、昨年度理事長の小山和伯直前理事長への感謝状・記念品贈呈も行われました。
2019.02.05
1月24日(木)に長野市役所にて加藤久雄市長に表敬訪問いたしました。
2019年度の役員を紹介し、南長野青年会議所の現状と今後の活動について加藤市長と座談させていただきました。
2019.02.05
1月18日(金)~21日(日)まで京都会議2019に参加しました。
18日は宮﨑理事長、下城監事、柳澤委員長、酒井(総)君の4人が京都入りし、会員会議所、地区ナイト、出向委員会に参加しました。
19日には会員拡大セミナー、わんぱくオリエンテーションと参加しました。 20日の新年式典では理事長をはじめとしたメンバー全員で出席し、鎌田会頭の所信表明に耳を傾けました。その後、京都市内でゆば懐石を頂き、参加メンバー全員で無事南長野に帰還しました。
2019.01.08
2019年1月4日(金)、2019年度のルーム開きを行いました。
今年は仮ルームのため、役員のみがルームに集まり、毎年恒例のダルマへの目入れを行いました。ルーム開き終了後、新年会の会場でも、集まったメンバーがダルマに目入れを行いました。
宮﨑理事長の熱い念いと共に1年間頑張っていきますので、2019年度も(公社)南長野青年会議所をよろしくお願い致します。
2019.01.01
謹賀新年
旧年中は、(公社)南長野青年会議所の活動に格別の御厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
2019年度は「蒼い情熱を以って 未来への橋を架けよう」のスローガンのもと、青年としての英知と勇気と情熱をもって、「明るい豊かな社会」の実現に挑戦していきます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
平成31年 元旦
理事長 宮﨑 弘章
直前理事長 小山 和伯
外部監事 佐藤 寛
監事 下城 聖一郎
副理事長 中村 文陽
副理事長 新井 靖也
副理事長 北澤 雅博
副理事長 久保 廣範
専務理事 平山 亮太
事務局長 酒井 信治
2018.12.26
2018年もあとわずかで終わりを迎えようとしています。
このように一年の終わりを迎えられるのも、関係諸団体の皆様、先輩諸兄そして南長野青年会議所に関わってくださったすべての方々のおかげと感じています。一年間ありがとうございました。
本年は「南長野の未来(あす)を照らし 全力で楽しむ青年たれ」のスローガンの下、全力で事業に取り組みながらも深刻になり過ぎず、楽しんで一年間を過ごせるよう活動して参りました。振り返りますと、課題や苦難の連続で特に正副委員長には負担になってしまった部分もあったと思いますが、そこに達成感を見出し積極的に楽しみながら活動することができたと感じています。
社会開発事業では初めて南長野フェスティバルを実行委員会化し地域の諸団体様と連携し、南長野地域全体のイベントとして一歩前に進めることができました。毎月のように実行委員会を重ね、我々とは違う見方のご意見を頂戴し、新たな試みでイルミネーションを点灯することができ、参加していただいた団体様には本当に感謝しております。
青少年事業では子供が自ら判断する機会を盛り込んだ事業を展開し、全事業で想像を上回る参加者が集まり、例年以上に多くの子供たちと触れ合うことができました。また長野県相撲連盟のご協力のもと、初めてわんぱく相撲長野県大会が行われたことも子供たちにとって素晴らしい出来事だったと思われます。
国際交流事業ではJCI KOREA 西大邱と姉妹締結35周年の記念式典を行い、改めて先輩方が築いてこられた交流の歴史の偉大さを感じる機会となりました。この先も末永くこの交流が続くことを願います。
全体事業として行った会員拡大事業では委員会メンバーを中心に今まで以上に多くの候補者を訪問し勧誘をしましたが、結果として例年並みの入会者に留まり目標を達成するには至りませんでした。
2019年は本年移った仮事務所から、新たな事務所へと本格的な移転が控えております。今まで先輩諸兄のお陰で恵まれた環境で活動させていただきましたが、大きな変革を迫られます。他にも多くの課題はございますが、すべては会員拡大に集約されると感じています。是が非でも会員拡大を成功させなければなりません。2019年度も皆様には変わらぬご指導とご協力をお願いいたします。一年間ありがとうございました。
2018年度 公益社団法人南長野青年会議所
第47代理事長 小山 和伯