委員長　酒井　信治

副委員長　小林　陽祐

副委員長　古川　諒一

【事業方針】

　公益社団法人南長野青年会議所は、長きにわたり、「明るい豊かな社会」の実現のために様々な事業を行っています。ここ南長野地域には、各地に地域資源となりうる施設が点在しており、先輩諸兄姉も、これらを活用して様々な事業を展開してきました。魅力的な地域資源を活用することで、ここ南長野地域のより良い発展につながると考えます。本年も、南長野地域の資源を生かし、地域を盛り上げるような事業を展開していきたいと考えております。

　南長野地域に住み暮らす子どもたちの健全な成長に寄与することも、（公社）南長野青年会議所の責務です。例年、（公社）南長野青年会議所ではわんぱく相撲長野場所を開催してきました。わんぱく相撲大会を通じて、子どもたちは、勝負に勝つ喜びや負ける悔しさを体験すると共に、礼節や相手を思いやる気持ちを学ぶことができます。また、勝った子どもたちは県大会、全国大会へと進むことができ、より上を目指すという目標を持つこともできます。本年も、南長野の地でわんぱく相撲大会を開催することで、子どもたちの成長の場を提供したいと考えます。

　（公社）南長野青年会議所は、会員数の減少が進み、会員拡大が喫緊の課題となっております。地域のために活動する団体であり続けるためには、ともに活動する仲間が必要です。多くの仲間で知恵を出し合うことで、より良い事業を行うことができます。そのためにも、一人でも多くの会員を増やすことを常に意識して、活動をしていきたいと考えます。

　当委員会は、１年間、対外向けの例会を主に担当する予定です。青年会議所としての活動の中心となる事業が多く、そのような担いを頂いたことにつき身の引き締まる思いではありますが、藤岡理事長の期待に沿えるように、１年間活動していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

【事業計画】

　１．「まち」と「ひと」が一体となり、未来(あす)への希望を見いだせる事業の研究及び実施

　２．わんぱく相撲大会の実施

　３．会員拡大の実施

　４．新春大懇親会の実施

委員長　児島　　翔

副委員長　上條　裕太

副委員長　渡邊　行伸

【事業方針】

　公益社団法人南長野青年会議所では事務局が主体となり年３回の通常総会が行われます。総会において、事業計画、予算及び組織の運営に関する重要事項が決定されます。このように、団体の基礎ともなる総会や理事会などの諸会議を円滑に運営できるよう、他委員会と綿密な連携を取りながら活動して参ります。

　また（公社）南長野青年会議所が行っている活動を対外に発信していくために、ホームページ・かがり火が大切な情報発信のツールとしてあります。発信された情報は多くの方の目に触れ、当青年会議所の活動の理解をいただくために重要な役割を担っていますので遅滞無く、円滑に発信して参ります。

　昨年、ＪＣＩ　ＫＯＲＥＡ西大邱との姉妹締結４０周年という節目を迎え、コロナ禍で実現が出来ていなかった訪韓を実施し改めて姉妹締結ＬＯＭの絆を再確認いたしました。今後も、我々（公社）南長野青年会議所とＪＣＩ　ＫＯＲＥＡ西大邱の友情を今後も繋げていけるよう、努めて参ります。

　全国的に会員の減少が問題となっている青年会議所ですが、本年、（公社）南長野青年会議所は１７人でのスタートとなります。この厳しい状況のなかでも、会員一人ひとりが与えられた役割を遂行すれば、必ず自己の成長および地域の発展に繋がり、やがて同じ志をもつ仲間を増やしていけるのではないかと考えます。会員一丸となり、当青年会議所活動・運動の魅力を伝え、多くの同志を集められるよう活動いたします。

　最後になりますが、藤岡理事長に与えられた事務局そして総務国際委員会の責務を全うし、掲げられる方針のもと、全会員で青年会議所運動に取り組むことができるよう精進して参ります。１年間ご支援ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

【事業計画】

　１．総会の実施

　２．円滑な組織運営の実施

　３．民間外交事業の研究及び実施

　４．ＪＣＩ　ＫＯＲＥＡ西大邱との国際交流事業の実施

　５．会員及び組織の資質向上を目指した事業の研究と実施

　６．会員拡大の実施

室長　青木　　充

副室長　飯田　一基

副室長　榊原　　剛

副室長　西澤　雅弥

【事業方針】

　公益社団法人南長野青年会議所では、「かがり火」の精神のもと、熱い念(おも)いを繋いできたメンバーが活動をしています。しかし、ここ数年は会員数の純減が続いており、熱い念(おも)いや活動を続けていくために会員を増やしていく必要があります。

　新型コロナウイルス感染症の影響により自粛を余儀なくされていた活動も多く再開されており、その反応の大きさなどから私たち（公社）南長野青年会議所は、地域や社会での活動を必要とされる存在として再び注目されていると感じました。この機会をチャンスとして捉え、積極的に我々の行っている事業活動をより多くの地域の方々や、候補者の方たちに伝えていくことが重要であると考えます。

　それには私たちの活動や、メンバーが魅力的であることが重要です。一人ひとりが自己研鑽し、会員拡大に向けて積極的に行動し、より多くの会員を増やすことを目標に活動を行って参ります。

　また、より多くの地域の方々と関わる事業や、候補者の方たちが体験のできる事業を行っていくことも重要であると考えます。多くの青年会議所運動を通じＪＡＹＣＥＥとして個の存在価値を高め、地域社会からの信頼を築くことを目指し、これらを事業方針の核として活動して参ります。

　最後に、私たちが所属する青年会議所は４０歳までという年齢制限がありますが、脈々と受け継がれてきた「精神」や「念(おも)い」を次の世代に繋ぎ、明るい豊かな社会の実現のために、そして輝ける未来(あす)のために全力でこの会員拡大運動を行って参ります。

【事業計画】

　１．会員拡大の年間計画立案と実施

　２．会員及び組織の資質向上を目指した事業の研究と実施

　３．卒業式