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南長野青年会議所

2018.09.19

 9月9日(日)上田市サントミューゼにて、第49回長野ブロック大会が開催されました。

 今年は、片桐監事がブロック副会長として宮﨑副理事長がブロック副委員長として出向するなど南長野としては多くのメンバーがブロック協議会に出向しています。

 当日は天候にも恵まれ、多くのメンバーで応援に駆けつけました。

 第49回長野ブロック大会において信州創生委員会では大きく3つ「長野ブロック大会運営」「フォーラム」「たからいち」を遂行致しました。

 今大会、小ホールでは奇跡を起こす人材を育てる事業、「人を見る目を養い個の力を最大限に引き出す。~チームビルディング~」と題して上田西高等学校サッカー部の白尾秀人監督をお呼びし、県内初の全国3位へ導いた育成方法、人の見方、リーダーシップを発揮できる人の育て方などについて講演していただき、サッカー関係者だけではなく、職場や各種団体などで活かせる大変有意義な内容でした。

 大ホールでは「三四郎と学ぶ観光立県信州塾」と題し、コーディネーターに松山 三四六 様にお越し頂き、パネラーとして、長野県観光部部長の熊谷 晃 様・白馬観光局事務局長の 福島 洋次郎 様・戸倉亀清旅館宿主の タイラー・リンチ 様をお迎えし、外国人観光客を対象とした観光設備の必要性を学び、観光産業を基盤として様々な産業の成長へと繋げるために長期滞在型観光の実現に向けた観光インフラ整備の更なる促進が必要だと理解を深める内容のフォーラムを行いました。これからの信州に必要だと理解して頂くとともに、信州の魅力を再確認できたのではないでしょうか。

 “たからいち“では「信州グルメフェスタ2018~集まれ信州ソールフード!魅力のご当地グルメ!~」と題し、県内より25店舗のご当地グルメ(たから)が集合し、一堂に集める事で、改めて魅力溢れる信州に誇りを持って頂き、各地域間の特色ある商品を比較する機会を得る事で、地域間の連携や交流を促進し、各地の文化を相互に大切にしていく機会を作れたのではないでしょうか。

 また同一会場にて、「SAVE THE SHINSHU」と題した防災関連事業を開催しました。内容は、防災関連クイズを載せたうちわを来場者に1000個配布し、その場でアンケートも一緒にとるというものでした。アンケート、うちわ配布等予定していた目標数をしっかりと達成し、参加していただいた来場者の方から「大変ためになりました」等嬉しい声も聞こえてきました。

 近年立て続けに日本に猛威を振るう天災。今だからこそ災害について市民の皆さんがより深く考える良い機会になったのではないかと考えます。今後もこのような防災関連事業を行い、市民の防災意識を高め、災害が起きた時少しでも人の役に立ってくれれば良いなと感じました。

 さらに音楽・グルメイベント、信州上田たろうフェスティバルも同時開催され、いずれの会場も一般来場者、県内各地のLOMメンバーで大変な賑わいでした。

 

 記念式典においては、ブロック大会として卒業式が開催され南長野JCとしては12名が卒業を迎えました。

 また、長野圏域17LOMの2019年度理事長予定者も紹介され宮﨑理事長予定者も登壇致しました。次回開催地は、大町の地になります。P9095531

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