2017.12.26
本年は、「創造に終わりはない やっちゃえ南長野」をスローガンに掲げ、1月よりスタートしました。そんな2017年度も残りわずかとなりました。時代が移り変われば我々がやるべきことは次々と変化し、無限大の可能性があると考え、頭で考え悩んで立ち止まっているのでなく、やれるよう行動してほしいと願い掲げさせて頂きました。
昨年は周年の年であった為、これまでの先輩方の歩みをメンバー一同が再認識させて頂きました。(公社)南長野青年会議所の創立から今日までの地域に対する情熱を本年も変わらずに力を注いできました。特に、新規事業は何度となく壁にぶつかり多くの時間と労力を費やしました。おそらく断念も考えなければならないほどの困難もあったかと思いますが、諦めずに挑戦していこうという私の所信を信じ何とか事業の立ち上げに至りました。この成功ができたのも、ご協力いただきました関係諸団体様、多くの地元企業の皆様のおかげであると感じています。
また、事業立ち上げてからも多くの協力とアドバイスにより地域に浸透していると感じています。そして、事業の目的として「まち」に光を照らす事と「ひと」に幸せを感じてもらいたいと想い開催をさせていただきました。今までは当会議所は、集客が苦手でしたが本年は多くの方々にご理解を頂き多くの参加者と共に事業を開催することが出来ました。これも、我々青年たちが青年らしく挑戦し、新たな礎を築くべく今年一年邁進したことで、地域の皆様からの評価の表れだと感じています。ありがとうございました。
来年は事務局のある長野商工会議所篠ノ井支所の取り壊しが行われます。ご不便等お掛けすることもあるかと思いますが、総務委員会を中心に事業運営、組織運営をさせて頂きますので宜しくお願い致します。
最後に、2017年度の事業が全て滞りなく開催できましたのも、関係諸団体の皆様方、先輩諸兄の皆様方のご指導ご鞭撻の賜物であると感謝申し上げます。また2018年度も今までと変わらぬご指導ご協力のお願いをしまして、2017年度理事長のご挨拶とさせて頂きます。一年間誠にありがとうございました。
公益社団法人南長野青年会議所2017年度
第46代理事長 関 裕司