2015.09.09
8月22日(土) 長野赤十字血液センター会議室にて、8月例会「子どもが真ん中、これからの地域コミュニティ」が開催されました。 静岡県浜松市 浜松学院大学より 教授の大野木龍太郎 氏をお呼びし、これから先子ども達を取り巻く環境に今、真に必要なことは何かをテーマに、講話とテーブルワークを通して学びました。 いまの子ども達は、自分自身に満足していると言えない、自分には長所がないと感じている等、世界の子ども達より自己肯定の度合いが低くなっていると示されました。 そのような中グループワークを通して「大人からの考え、子どもの気持ちになった考え」の両方を比較する事で、どのように最適解を導いていけば良いのかディスカッションしました。 集客の面で課題は残りましたが、例会の内容としましては多くのメンバーに好評をいただき、今事業を行って良かったと思いました。 ご参加ありがとうございます。